|
聖書の最後の書物は「ヨハネの黙示録」という預言書です。 世の終わりと、次に来る新天地と永遠の世界への突入で、幕を閉じます。 つまり聖書には、世の始まりから終わりまでが、記されているのです。 イエス様の弟子のヨハネが、幻で見た現在の様子を描写しました。 2000年も前の事ですから、今のテクノロジーなど想像も出来ず、何かに例えるのも難しかったでしょう。 世界的な患難が7年続き、世界は壊滅し、イエス様が再臨し、悪者を滅ぼし、素晴らしい新天地が来る、とあります。 その描写は恐ろしく、今日に当てはまるものもあります。 その中にこれから起こりそうな「獣の刻印」というものがあります。 いわゆる666です。 小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、 この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。 色んな人が666を悪魔の数字とか、何か不吉な事を示す数字として例えたりしてます。
しかし普通に読めば、解釈はこうでしょう。 666の刻印とは「人類の経済(生活)を完全支配する悪魔のシステム」です。 敢えて「全人類」とはしません。 なぜなら抵抗する人がいるからです。 その人たちは殺されていきます。 しかしむしろ殺された方がいい、と書かれています。 殺されず、その刻印を受けたら、もはや悪魔と共に永遠の地獄行きと書かれています。 この世の人生など長くて100年、でも永遠には終わりがありません。 永遠に悪魔とともに地獄の火で焼かれ続け、もがき苦しむのは嫌です。 今日、いわゆるエリート達が悪魔崇拝者であり、子供を生贄とし、その肉を食べ、血を飲む儀式をしている事が公になりました。 彼らはもはや普通の人間ではなく、悪魔と契約を結んでいます。 その見返りとして、さらなる権力、財力、名声を得ています。 彼らは人類を完全支配するために、経済システムを統一しようとしています。 オバマケアのマイクロチップを体内に埋め込む事は、その始まりを意味します。 健康保険だけでなく、その他の公共機関、金融機関も繋がるのです。 つまり生きていく事そのものが、システム管理されてしまうのです。 キャッシュレスの促進は、まさにその足場固めです。 マイナンバー制度も、あとはカードをチップに置き換えるだけです。 数年前のマイクロチップは米粒大でした。 しかし今ではもっと極小で、しかももっと多くの情報を含むと言われています。 将来はほとんど見えないくらいの、つまりハンコのように痛くも何ともないものになるのでしょう。 「それさえあれば、何でもできる」 手首に押された刻印をかざすだけで、何でもできる時代です。 買い物、旅行、病院、ビジネス…キャッシュなどいらず、本人確認も不要、とっても便利な世の中になります。 アマゾンが世界のショッピングを食い尽くす勢いは、この動きとシンクロします。 つまりグローバリズムやTPPとかは、ここに到るための働きなのです。 便利さにつられ、全てを世界政府に捧げてしまいます。 そして世界政府を治めるのは、悪魔崇拝者エリートたちです。 つまり人類は彼らに属するもの、となります。 すでに国連とか、WHO、赤十字、バチカンなどは、人身売買の巣窟なのです。 残念ながら、世界規模の機関の多くは悪魔崇拝者どもの所有物です。 だから色んな分野で準備が整っています。 もはや生きるか、死ぬかです。 だからこそ僕は、Qの働きは「最後の賭け」だと思っています。 もしかしたら神様は、悪魔の支配に抵抗する庶民を顧みて下さるかも知れません。 実際、聖書を見ると、裁きの宣言が覆された箇所があるからです。 悔い改め、神様の愛を受け入れ、正しい道に従う時に、もう一度チャンスを下さると期待しています。 僕は1982年に洗礼を受け、クリスチャンとして歩み始めました。 確か86年くらいだったと思いますが、666の話などを聞くようになりました。 当時666は、「バーコードシステムを指しているかも」と言われたものです。 でも聖書を読んでも、「悪魔による世界統一」なんて想像できませんでした。 そんな矢先、90年にアメリカで出会った日本人教会の方々に、色んな情報を教えて頂きました。 インターネットというシステムが始まる事や、フリーメイソンやイルミナティなどの秘密結社が、世界を動かしている事など。 これからどうなって行くのか、折しもNWO(新世界秩序)を宣言したブッシュをテレビで観て、「本当にこれが終末の始まりなのか…」と不安になったのを覚えてます。 何と留学生の僕にすら、湾岸戦争参加登録の手紙が届いたほどですから。 参加すれば永住権をもらえるとの事でした。 また、将来マイクロチップを人体に埋め込む事など教えてもらいました。 しかし90年当時の僕には全く想像すら出来ませんでした。 それが時間が経つにつれ、真実味を帯びてきたのです。 「もう終わりだ」と思ったのは、2013年にオバマケアを知った時でした。 2017年末までに、全アメリカ国民にチップを埋め込むという事になり、本当に恐怖を感じました。 しかしQとトランプ大統領のおかげで、今世界が変わりつつあります。 世界が一致団結して、悪魔崇拝者たちに立ち向かえば、きっと勝てるはずです。 神様もそれを望んでいるはず、そして力を下さるはずです。 ただし、黙示録には「必ずこの書に記された事は、成就する」とあります。 「書かれた事に、付け加えても、消してもならない」ともあります。 だから僕は、せめてこの世代でこうならないように、戦う事が大切だと思っています。 そして次の世代も、と受け継いでいくべきだと思っています。 本当の神様は、人類を救うために、ご自身のひとりごイエス様をこの世に遣わしました。 それは人類の罪の罰を身代りに、十字架刑で生贄とするためでした。 つまり、悪魔は人の子の命を要求するのに対し、本当の神は真逆の事をしたと分かります。 それにより、この神様こそ本当の救いであり、愛そのものの方であると分かります。 是非、イエス様の十字架の犠牲を受け入れて下さい。 そうすれば、永遠に共にいて下さると聖書は約束しています。 命の源、万物の創造主である方は、信じられないほど、愛なる方なのです。 もし受け入れるならば、このように声に出して祈って下さい。 「神様、イエス様を私の罪の罰の身代りに十字架にかけて下さり感謝します。今その事を信じ受け入れます。」
0 コメント
返信を残す |
アーカイブ
4月 2023
|