|
Youtube動画で自分の眉間にシワがよるのを観て、嫌気がさしました。
それで険しい顔にならぬよう、笑顔でいるように努め始めたのです。 笑顔でいるように努めると、気分も良くなる事が分かりました。
0 コメント
今年はなるべく睡眠を摂ろうと努めました。
昔は寝なくても大丈夫でしたが、今はダメです。 6時間以下の睡眠時間は、酒に酔っている状態と同じだと言います。 6時間以上寝て、以前よりも生産性が上がりました。 過ぎたるは及ばざるがごとし - やりすぎに注意したいものです。
好きなものをつい食べ過ぎる。 食べ放題に行くと、食べないと損とばかりに食べ過ぎて、あとで気分が悪くなります。 最近もそれをしてしまいました。 腱鞘炎になり、手を休ませる事の大切さを知りました。
また腫れて傷んでいるところが、問題の元でない事も。 痛み止めは痛み止めに過ぎないと。 知らないと揉んでしまったかも知れません。 問題と結果の因果関係が分かると、無知の恐ろしさが分かります。 僕の場合、通訳仲間がマッサージ専門学校の先生でもあり、助けられました。 父は70歳からジムに通い始め、今年82歳になりますが絶好調です。
以前は体重が100キロ近くあった頃もありました。 今は81キロくらいです。 僕と同じスピードで力強く歩けますし、アパートの4階まで余裕で登ります。 ジムには週5日通ってます。 Shawn Stevenson 「最高の脳と身体をつくる睡眠の技術」を読んで、睡眠に対する認識が変わりました。
睡眠を「かけがえのない道楽」「五感を満足させるデザート」「心身からリラックスできるマッサージ」「特別な人とのデート」と表現してます。 そう捉えると、素晴らしいです。 人生3分の1は睡眠です、せっかくなら意識して楽しむべきです。 毎日の行為は食事だけではありません。 仕方なく寝る、という認識から改めようと思いました。 波打ち際を、娘と手を繋いで、少し歩くだけで、嬉しいくらい満たされました。
美しい数分間でした。 砂浜というより、砂利っぽくて、長く歩けなかったのが残念ですけど… 足の裏の刺激と、娘の手、日差し、打ち寄せる波、心地よい水の冷たさ、空と海の青、潮の匂いなど色んな刺激が一度に感じられたのでしょう。 五感以上が満たされた感覚です。 今、この瞬間を生きてる感じを味わえました。 Shawn Stevenson の 「最高の脳と身体をつくる睡眠の技術」という本には、様々な角度から睡眠について書かれています。
よく言われている事から、マニアックな事まで、とても興味深いです。 彼のポッドキャストを2014年から愛聴してますが、健康系は単語が難しくてよく分からないジレンマがありました。 たまたま図書館で日本語バージョンの本を見つけました。 ポッドキャストで内容は大体把握していたので、読み進めるのが楽です。 少しずつ学びをシェアして行こうと思います。 |
アーカイブ
4月 2023
|