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習慣の力を使わず、モチベーションなどに頼っていると、人生を損してしまいます。
習慣化の方法を知る事は、何かの習得や目標の達成に役立ちます。 「きっかけ」「繰り返し」「報酬」によって習慣となっていきます。 自分が要らなければ、いくら良いものでも要らないと言おう。
例えば、高級外車など。 メンテナンスを考えると、故障した時に部品調達に時間がかかったり、やたらと高価だったり、面倒な事が多いです。 たまに雨降りもいいなあ、なんて思う事がありました。
でも、今読んでいる「人生で大切なことは雨が教えてくれた」ドミニク・ローホー著のせいで、大好きになりそうです。 彼女の他のどの本よりも、際立って深い洞察力を感じます。 ブルースは基本的にペンタトニックスケールという5つの音で弾きます。
ドレミファソラシドでいえば、ファとシを使わない弾き方です。 簡単な歌、たとえば「メリーさんの羊」は4音しか使いませんし、「赤とんぼ」は5音です。 リーバイス501は、50歳くらいの人にとっては憧れでした。
ジーンズ専門店でカタログをもらってきて、穴が開くほど眺めたものです。 アメリカのものが何でもカッコいいと思い、目標、夢となって行きました。 「ミニマリストに興味あるけど、変人に思われたくない」という人のために、おすすめのミニマリストを4人挙げました。
本当に色んな人がいます。 その中で僕が見て変人ではない、普通な感じの人です。 自分の持ち物を完璧に管理しているか?と自問すると、まだ甘いと言えます。
今日、モノで溢れかえる部屋を何とかしたいと思う人は、多くいます。 さらに突っ込んで、デジタル関係も言及すれば、もっと多いでしょう。 「これまで気の遠くなるような時間を無駄にしてしまった…」悔恨の極みです。
「カル ニューポート著のデジタルミニマリスト」を読み始め、1週間が経ちました。 同時に、SNSとyoutubeから、ほぼ清められた生活をしています。 孤独な時間が極端に減った若者世代で、「不安障害」が増大しているそうです。
これはちょうどスマホが出回る時期と重なるそうです。 一人で思索する時間が無くなり、代わりに誰かの考えに四六時中さらされているからです。 カルニューポート著の「デジタルミニマリズム」のデジタル片付けに沿って、プランを立ててみました。
これまでに何度もSNS中毒から脱出しようと試みたせいか、今は少しマシになりました。 でも、SNS限定でなく、デジタル機器全般に及ぶとそうでもありません。 |
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4月 2023
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