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大好きなピアニストが亡くなり、悲しいです。
ライル・メイズの功績はこれから正しく評価されていくでしょう。 パット・メセニーグループの音楽が真にユニークで、進化成長し続けられたのは、彼の偉大な才能によるものだったと。
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フェンダージャパンのテレキャスターを86年に買いました。
それ以来、「弾きにくいけれど、独特のクセが好き」で手放しませんでした。 好きなんだけど、ずっと格闘してるみたいな、そんな感じです。 ブラジル人とポルトガル語で話す時、僕は自分らしくいられます。
言葉の制限があるため、かっこつけられないからだと思います。 語彙以外の、表情、ジェスチャー、トーン、ダイナミクス、緩急、スペースなどを駆使するからでしょう。 あたかも二人いるように感じさせるギターの弾き方があります。
シングルラインの合間にコードを弾いたり、シングルラインにコードをミックスするなど。 ストロークのノイズを入れるだけでも効果があります。 5年ぶりくらいに、以前教会で演奏していた仲間と再会しました。
フレンチレストランで、教会の歌(ポルトガル語)を演奏する機会に恵まれました。 でも事前に何も決めておらず、サウンドチェック時に、選曲するというふてぶてしさでした。 ギターをやっていて、「見た目より難しい」と感じる事はよくあります。
フィジカルに難しそうなテクニックは、見た目以上に難しく感じない事が多いです。 反対に、簡単だとバカにしているものが、意外に難しかったりします。 |
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4月 2023
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