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シドニーでお店をやっていた時、バイトをいつも10人くらい雇っていました。
作業をしっかりやってもらうには、まず僕がその作業を熟知している必要がありました。 それにバイトが休んだら穴埋めするのは僕だからです。 「何を書くかが問題ではない、毎日座って書く事がチャレンジなのだ」スティーブン プレスフィールドは著書「やり遂げる力」で書いたそうです。
まだ読んでませんが、この一言だけで僕には十分です。 やはりそこだけをクリアできれば、何とか成るのです。 書きながら書く、話しながら話す、作りながら作る、弾きながら弾く…
シナリオとか計画なしに、作業をしながら閃いた事はありませんか? 直感を信じて、手を動かす時に何かの「きっかけ」でゾーンに入る方が多いと思います。 「いちばん大切なのに誰も教えてくれない段取りの教科書 」水野学著によると、クリエイティビティとは何なのかが分かります。
何か特別な事をやろうとせず、淡々とやると書かれています。 気負っては良いものができません。 「能力」を身につけようと努力するより、9割の時間の無駄を省く方が、時間を短縮できる。
「時間はどこへ消えたのか?」吉都紀太介著は言います。 寿命を10倍伸ばせませんが、物事を進める速さを10倍にする事はできます。 |
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4月 2023
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