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「Betterではなく、Differentを狙う」 セス ゴディンがよく言います。 他人よりもベター、を狙うのは危険です。 競争の激しい中、できる事は限られます。 伸び代も狭いです。 精神的にもきついです。 人と違う事をした方がいいです。 ギターもそうです。 最終的には個性です。 コピーして、誰それ風にできる事は素晴らしいです。 しかしそれはアーティストとはいいません。 器用貧乏で終わるかも知れません。 綺麗に弾けても、個性が薄かったら? 正確に綺麗に弾くだけなら、音楽=肉体の鍛錬だけなのか?となります。 崇められるギタリストは、むしろヘタウマ感が少し混ざってます。 そして強烈に個性的です。 できる事、できない事を正直に出すのは、勇気がいります。 素顔、丸裸を晒すからです。 怖いけれど、そうしないと聞き手はリアリティを感じないでしょう。 「俺にはこんなダサいところがある」 それを見せる時、人は驚くと同時に、どこか共感するのかも知れません。 ありのままを出す、恥を覚悟で。 人と違っていたいなら、まず「良いとこどり」をやめるべきでしょう。 そして自分は自分でいいのだ、と考えるところから始めましょう。 なぜなら神様はあなたを特別な存在、唯一無二の存在として造られたからです。 「その自分でいいのだ」その自分を育てて行くべきだと思います。
それがDifferentでいるためのスタートとなります。
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4月 2023
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