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南カリフォルニアに住んでいた頃、日系キリスト教会に通っていました。 僕は讃美歌の伴奏係でした。 僕がアコースティックギター、それとスティールギターの川村さんというおじさんとやってました。 ある日、早川さんというおじさんが礼拝に来て、ピアノを弾くので仲良くなりました。 早川さんはすごく物知りな方で、教会やお宅で色んな事を教えてくれました。 1990年当時の僕にはぶっとんだ話ばかりでした。 「これからはインターネットという技術で、電話回線を通じて何でもやりとりされるようになります。ファックスみたいにです。どうやって飛んでくるか分からないかも知れませんが…テレビや音楽などもです」 「3D映写機というものがあって、何もないところにあたかも立体的にものがあるかのように見せる技術が出てきます」 「今アメリカの車にはすでにGPSが搭載され始めてますが、それによりどこにも逃げられないようになります」 「ペットにはマイクロチップが埋め込まれるようになりました。いずれは人間にも埋め込まれて、管理されるようになるでしょう」 「今至る所で電磁波の塔が建てられてますが、低周波によって人の感情を鎮めたり、高周波によって興奮させたり、コントロールするようになります」 他にもたくさん教えてくれましたが、忘れました。 とにかくぶっ飛んだのを覚えてます。 でも、その時はそうでも当時は実感はありませんでした。 でも今ではそれらは普通となりました。 もちろん便利さの面しか知らされていませんが… 当時それらが一体どんな風に庶民の生活に受け入れられるのか、全く分かりませんでした。 でもすんなり便利さの名の元に浸透しました。 「これらの技術はNASAで開発されました。70年代の終わりくらいに、すでに出来上がってたんです」 そうです、それらはすでにあったと早川さんは言ってました。 それがどうしてこんなに遅れたのか? やはり儲けの分配やら、庶民にどうやって使わせるかなど、あれこれ準備があったのでしょうか? とにかく、世の中で言われている事とは別に、裏の世界があると知りました。 早川さんはUFO研究もされていて、エリア51にも何度か行かれたそうです。 そして見つかった事もあり、ブラックリストに載っていると言ってました。 UFOに関しては色んな話があり過ぎて、どう書いていいか分からないほどです。 約30年も前に聞いた事が、でたらめではなく、こんにちの当たり前となっています。 おそらく僕と一緒に聞いていた人たちみんなが半信半疑だったと思います。 早川さんの人格を知り、でたらめではない、とは感じていたでしょう。 しかしそれらの無い世界において、今日の世界を想像する事は困難でした。 90年の時点で、今の現実が70年代の終わりには開発済みだったのです。 という事は現在開発されている技術とは、一体どんなレベルなのでしょう。 最新の技術がどうなのか僕は知りません。 でも、世の中には表向きの話と、裏の話があるのだと思ってます。 良かれと思って開発した研究者の努力のたまものも、人間の罪深さの前には180度反対に活用されてしまうものです。
そこには倫理観が絶対に必要なのです。 しかしイーロン マスクがすでに手遅れだ、と言っているように、AI技術は一線を越えたそうです。 人間の可能性を追求する事が、人間らしく生きる事ではないと思います。 僕は聖書の原則に従う事だと信じています。 コメントの受け付けは終了しました。
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4月 2023
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