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感謝する事とか、幸せを低く見積もるとか、色々な言い方があります。 人は慣れます。 慣れると、あまり感じなくなります。 だから慣れない努力をするといいです。
例えば、不幸な状態でも、慣れてしまうと、それでも良しとなってしまいます。 それはいけません。 不幸な状態でも、感謝できる事を探して、そこにフォーカスする事は大切です。 しかし、「人生なんてこんなもの」「欲張ったらいかん」「世の中もっとひどい事が起きている」的な考え方はいけません。 メディアは狡猾にそういう刷り込みをします。 そして「みんなそうだし、俺もそれでいいや」と日本人は安心し、その負のスパイラルで今に至ります。 僕は海外で美しい所で住む事が出来ました。 それは本当に感謝な体験でした。 しかし、それも慣れてしまうのです。 いけないと思いつつも、毎日毎日、何年も住んでいると、それが当たり前になるのです。 しかし、感謝しようと努めれば、すばらしく感謝な気持ちに満たされたものです。 自分の感覚を鈍らせない努力が必要です。 そして今は故郷に戻り、何もない田舎の生活です。 しかし、それも感謝しようとすれば、本当に感謝で幸せな気持ちで一杯になります。 良い物しか見えないようにするのです。 これは自分が幸せに生きるための努力です。 そして、「これではいけない」という考えも同時に持っています。 現状に対し、ノーを突きつける事も大切です。 「足るを知る」けれど、同時に理想は捨てません。 だから僕はQをフォローしますし、日本が変わるように願っています。 このままでいいわけがありません。 色んな事が、間違っていて、直されるべきです。 そして実はみんなが悪いわけではなくて、本当は、一部の金持ちたちが、彼らの統治が安泰となるべく、みんなが悪いのだと洗脳されているのです。 これはもはや陰謀論でもなくて、昔からずっと続く図式なのです。
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4月 2023
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