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シドニーでお店をやっていた時、バイトをいつも10人くらい雇っていました。
作業をしっかりやってもらうには、まず僕がその作業を熟知している必要がありました。 それにバイトが休んだら穴埋めするのは僕だからです。 ブラジル人とポルトガル語で話す時、僕は自分らしくいられます。
言葉の制限があるため、かっこつけられないからだと思います。 語彙以外の、表情、ジェスチャー、トーン、ダイナミクス、緩急、スペースなどを駆使するからでしょう。 「ミニマリズム」を初めて知ったのは、留学時代1990年の事です。
「Electric counterpoint」スティーヴ ライヒ&パット メセニーの作品を通してです。 当時はまるで興味が湧きませんでした。 ミニマリズムにこだわるあまり、身動きが取れなくなるのは好ましくありません。
僕の考えでは、嫌なノイズをカットできればそれで成功です。 全てのノイズを完全に削除する目標ではなく、いかに良いノイズを保ちながら生きるかが目標だと思います。 歴史には多くの捏造があります。
例えば、エジソンの功績は疑いの余地はありませんが、それでも嘘があります。 ニコラ テスラがフリーエネルギーが封印され、敢えてコストのかかるエジソンの方法が採用され続けました。 ミニマリズムは「捨てる」「減らす」「削る」などの言葉が目立ちます。
こだわりや大切にするものを「目立たせる」「際立たせる」「大切にする」というポイントも大切です。 つまりコアとなるコンセプトがあって、無駄、余分を削除する意義が生まれます。 人との比較に悩む暇があれば、行動に移す方がいいです。
何かに没頭していると、頭もよく回転します。 じっくり考える時間も必要なので、考えに集中するのも良いですが、その時も「書きながら」が好ましいです。 悪魔は子供を拷問し、殺し、肉を食べ、血を飲む儀式を要求します。
それが昔からモレクの神として、カナンの地で行われてきました。 アモン人の習慣であり、旧約聖書において絶対に禁じられた行為でした。 |
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4月 2023
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