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ごねる人、うるさい人と、重要な意見をいう人。 前者は緊急の問題(な人)として、よく優遇されます。 厄介な事は誰もが避けたいので、分かります。 でも、重要な意見(長い目で見て大きな利益をもたらす)は、主体性を発揮しないと、いつまでも後回しとなります。 本領を出さないまま、勿体無い事をしてしまいます。 他人や、会社の話だと、客観的にアイデアが浮かびます。 でも自分の事だとどうか? やるべきと分かっていても、先延ばししませんか? 頭の中にも同様に、厄介な客(自分)と、重要な意見をいう社員(自分)がいます。 前者の自分は嫌いです。 後者の自分は可愛くて仕方ありません。 良い自分を大事にして、成長させるべきです。 悪い客の自分には、バシッと言っていいのです。 頭の中なのだし。 ただ、罵らないようにしましょう。 敬意を持って嫌な客にバシッと言いましょう。 そして、長期的視野で利益をもたらす社員を可愛がってあげましょう。 厄介な客はいつも緊急です。 それに関わると、全エネルギーを吸い取られます。 良い事ありません。そのまま人生が終わってしまいます。 だから良い自分には餌をやり、悪い自分には餌をやらない事です。
節制が重要だとようやく気づき始めました。
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4月 2023
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