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他人と比較していると、やりたい事が出来なくなります。 「自分はまだ十分でない」「すごい人が沢山いるのに、今頃やる意義があるか?」「人はどう思うだろう?」とやらない方へ誘われます。 でも後悔する日が来てからでは遅すぎます。 結果を期待せずやるだけです。 結果を求めない生き方は吹っ切れています。 自分のやりたいようにやる、それだけです。 やりたいようにやれば、誰も見向きもしないと思います。 でも、必ず一握りの人たちが共感してくれます。 地球上には同じ価値観の人がいるものです。 結果を求めない生き方 -上杉隆(著)には、「99%から嫌われてもいい」とさえ書かれています。 彼はジャーナリストですが、「いつやめてもいい」と思っているそうで、だからこそ正直に真実を語る事が出来ます。 食べるための職業は何でもいいそうです。 土日だけ、自分の好きな事を仕事にしてみる。 フリージャーナリストの名刺を作れば、その日からフリージャーナリストだそうです。 翌日嫌になれば、やめてもいいのです。 つまり日本人は構えすぎ、準備周到すぎるのです。 もっとやりたいように、生きたいようにやればいいのです。 やりたい事だけで生きられないかもしれませんが、パートタイムならできるはずです。 それを「ああだこうだ」と言いながら、先延ばしにするのでチャンスを逃します。 他人と比較して、自意識過剰になるよりは、「宇宙から見れば自分の存在はちっぽけだ」と思うべきだと著者は言います。 好きなように生きても、誰も構わないのです。 僕が知る限り、アメリカ、ブラジル、オーストラリアではそんな感じでした。
「好きな事やらなくて、生きてる意味あるか?」 そんな風にみんな好きに生きてました。
2 コメント
Koji Muto
4/4/2019 09:01:39 am
仁士さん、確かに日本人は構えすぎですね。損していると思います。
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ひとし
4/4/2019 04:49:16 pm
Mutoさん、コメントありがとうございます😊
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