HITOSHIKAWAI
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HITOSHIKAWAI

Experiences & Experiments

Legacy

6/2/2018

 
僕は少数の読者、視聴者しかいませんが、コンテンツ配信をしてます。
以前は、人気がないのはよくないなあと思ってました。
でも、今は少しふてぶてしく、それでも構わずやるぞと。
その代わりもっとパンクにならなきゃと感じてます。
すごいアーティストたちも死後認められたんだし、と思ったりして。
「河合さん、すごい頑張ってますね」

と昨日雑談しながら、そう言われてふと口から出たのが

「生きていた証を残したいんですよ」

…とまあ、恥ずかしいセリフを吐いてしまいました。
言った時はあまり気にしませんでしたが、あとで考えたらすごくいい理由だなと。
こんな事は信頼できる人にしか言えませんけど。

でも数年前本当に、もう時間がない、やるしかないと思いました。
継続すれば将来、大量のコンテンツが残されます。
自分が何をしていたか、何を考えていたか、どんな人間だったか分かります。

誰に?
まず自分自身に見せる事ができます。
僕は悔いのないように生きた、といいたいです。
それに、2025年、7年後には、5人に1人が認知症というデータがあります。
もしかして自分が認知症になったらと思うと、やっておきたいです。

そうなるつもりはありませんが、もしなったとしても自分の頑張っていた姿を知る事ができます
団塊の世代が75歳以上となる2025年には、認知症患者数は700万人前後に達し、65歳以上の高齢者の約5人に1人を占める見込みです。- 認知症フォーラム.com
次に妻です。
できればコンテンツが継続的な収入源となるようにして、残せるといいなあと。

次に、娘にも知って欲しいです。
今はまだ小さいので分からなくても、人生に悩む年頃になったら良い励ましになると思うからです。

そしてまだ見ぬ孫にも、まだ若くて活動的なお爺さんを知って欲しい。

僕にとっての
”なぜやるか?”は、自分お好きなことをやる、好きなことで生計を立てる(もしくは副業)、娘に海外の教育を受けさせたい、がメインの理由なんですけどね。
何気ない雑談から、もう一つの本音の理由を発見しました。
​自分の気づかなかった本音を引き出してもらえて、本当に感謝です。
そういう瞬間はいつくるか分かりません。

僕もそんな話し相手になれたらな、と思います。
普通に話しているだけなのに、相手が答えを見つけ納得するみたいな。
誰でもそういう人と話したいし、僕もそうなりたいです。

​そっちの方がアドバイスって感じより、お互い気持ちいい関係でいられますしね。

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