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何かに挑戦し、継続し、振り返った時、小さな失敗などつまづき程度に見えます。 そして失敗は学びの機会ならば、成長のきっかけなのです。 つまり失敗しなければ、成長も無さそうです。 小さな失敗をしているうちは、安全だと思うようにしてます。
チャレンジしなければ、成長も無く、危険だという事です。 ただし、大きな失敗は避けるようにしてます。 小さく始めて、小さな失敗と成功を繰り返しながら、継続する事にしてます。 脳は成功も失敗も、ストレスと感じてしまうそうです。 だから少しずつハードルをあげながら行きます。 経験を伴う「学び」と単なる「情報収集」と完全に分けるようにしてます。 知識だけでは「学び」と認識しなくなりました。 情報だけなら、クリックの向こうにあるからです。 経験しなければ、失敗もありません。 情報収集だけなら、失敗とは無縁でいられます。 危険なのは、情報収集するほど知り過ぎてしまい、ハードルを高めてしまう事です。 つまり益々経験から遠のくのです。 失敗もできず、成長もできません。 失敗しなければ安全地帯だと思うかも知れませんが、実はその逆です。 無知は良くない、と僕も思います。 でも行動から遠ざかるくらいなら、「敢て無知」が良い場合もあります。 知り過ぎた結果、怖気づいてしまい、何もせずに終わってしまうなら、「知る行為」はただの時間の浪費となります。 デジタルミニマリストになって、そんな気づきがありました。
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4月 2023
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