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海外の製品は、気が利いてません。
例えば、ビニールラップ一つとっても日本とは全く質が違います。 日本のラップは簡単に切れますが、海外のは切れ味が悪いです。 爪切り、ハサミ、鉛筆削りなど、刃物系は粗悪です。 よく腹が立ちました。 在住している外国人と日系人関係、それ以外の外国人を受け入れるのは反対です。
日本が極貧になった時代、多くの移民をブラジルに送りました。 ブラジルは奴隷を撤廃した直後、奴隷の代わりを必要としていました。 今、日本がやろうとしている事を、かつて日本人が受けたのです。 「自分の信念を曲げない」それは聞こえはいいけれど…
それではやっていけない、というのが定説でした。 しかし今はネットで全世界で繋がる事ができます。 「こだわりぬいたものを、選ばれたごく一部の人にだけに届ける」これがマーケティングだとセス ゴディンは言います。 僕はジャンキーかもしれない白人に$80もあげてしまいました。
それは彼の話が上手かったからだと思います。 それ以外にも、金に不自由せず、忙しく、憐れみの心を持つ、独身というのが、いいカモの条件なのかも知れません。 今でも僕の語学のレベルは本当に大した事はありませんが…
実践のプレッシャーの元で覚えるのが、ギターも言語も一番早いです。 そして自分がどれだけ凄いか見せつけたい、というエゴを捨てることも大切です。 小さな事に忠実になるよう心がけるといいです。 ギターを学ぶには実践の場を持つことが大切です。
僕の場合も共演者から学べて、恵まれていたのですが… 個人練習となると、難しいことにトライしたがるという感じ。 ちょうど日本人が英語を学ぶ時に、難しいフレーズや読解問題を解く事が英語をマスターするというのと同じでした。 沢山知識を増して、難題に対応できるように頑張る…僕はギターでやってしまいました。 商品の比較、調査をする雑誌を読んで驚いた事があります。
石鹸の業界で主流とされる商品、ブランドが確立されている商品にも関わらず、品質が最低というのがありました。 イメージに沿ったマーケティングで、平均的な人間は簡単に騙せる、という企業の奢りだと僕は感じました。 「ゴールは何?」
良い質問は単純な事が多いです。 「なぜそれをゴールにした?」 率直すぎるくらいです。 でも、それらの答えがあまり明確でない事はよくあります。 現実はそうだと思います。 おぼろげなゴール、よく考えてないプロセス、その中でもがいている事が多いです。 でも、それは経験豊富な人が客観視して思う事なのかも知れません。 一つのゴールに到達すると、達成感を味わい、そのあと喪失感がやってきます。
次のゴールを設定しても、腰を上げるのが億劫になる事もあります。 「また1からやるのか…」 そんな気持ちが自分を別の関心に駆り立てて行きます。 何となく顔を背けたいのでしょう。 嫌な仕事、やりたくない仕事って何がありますか?
例えばリストラ役とか、みんなをまとめる役とか、いい給料貰えますが大変です。 影で酷く言われる、怨まれる仕事… それは知識労働者でも、肉体労働でもありません。 感情労働というそうです。 身体や頭の汗でなく、心の汗をかく仕事だそうです。 「なんだよ、結局そんな話かよ」
学びを進めていくに連れて、物事はシンプルだと思う事が多くなりました。 ビジネス、音楽、ライフスタイル、宗教に至るまで、色んな情報を得た後で、原則と枝葉に分けて見えてくると、僕は思います。 でもそれは教えられても分からないものだ、とも思います。 本などで知識として学ぶのと、自分の中で腑に落ちるまでは時間がかかるものだと。 もちろん、十分な経験が先にあって後で、知識として知り、納得するというタイプもあります。 トークの帝王ラリー キングによれば、守るべき基本は変わらないそうです。
普通すぎるアドバイスに、驚きました。 しかしそれが真実なのでしょう。 語学やギター、なんでも基礎が大事です。
最初はそれが分かりませんでしたが、今こそ改めて基礎をやるべき。 それに気づいたのは、ある程度できるようになってからでした。 だから順序は大切です。 学校の英語は、教える順序が悪いです。 日本語のように、読み書きより、まず聞き取りと会話を先にすべきです。 子供は就学前にすでに日本語で話せて、そこから読み書き、文法を学びます。 英語の場合、いきなり読み書き、文法を目一杯やります、おかしいです。 3ヶ月、毎日ブログを書いてます。
ebookを出版してから、書く練習をせねばと始めた有様です。 たった3ヶ月でも、何を書けばいいかと悩んだりします。 セス ゴディンは2005年から13年以上、毎日ブログ(開設したのは2002年)を書いています。 本当に尊敬します。 |
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4月 2023
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